今週のKPT(2006/2/5〜2006/2/11)
[Keep]
前より少し濃い内容
[Problem]
毎日更新できなかった
家で問題の共有ができていない
[Try]
あとで書くメソッドの活用
家庭内ホワイトボード
引き出しパターン(-.-)
今日家に三面鏡が届いたんですが、交換することになりました。
ネジで組み立てた後に、ネジの頭がひっかからないような
加工が抜けていたため引き出しがちゃんと閉まらなかったからです。
当然のことではありますが、
家具職人でない私でもそれが異常だということを
簡単に判断することができたのは
家具職人と私との間で引き出しは閉まるものだという
家具の「引き出しパターン」を共有できていたからでしょう。
私が生業としているソフトウェアの世界では
このようにはいかないことが多いです。
この違いはなんでしょうか?
一言で言ってしまえば、家具とソフトウェアの歴史の違いのためでしょう。
最初は「引き出しパターン」もとっつきづらいものだったんでしょう。
使われていくうちに洗練されて、より多く使われるようになったんじゃないかな。
現在誰もが知っているのはきっと身の回りに溢れていて
日常的によく使うものだからではないでしょうか?
実用的で便利だからではないでしょうか?
ソフトウェアの世界でもきっとだんだんと様々なパターンが
使われ洗練され共通認識として定着していくんでしょうね。
彼女の両親のためにもがんばるぞ!(-.-)
3/25の結婚式を控え、先行して私だけが暮らしている新居へ
私と彼女双方の両親を招いて食事をしました。
特に大事なことをしたというわけではないけども、
和気あいあいと全員で食べたり飲んだり喋ったりしました。
こういうことって、とっても大事だと思ってます。
Seasar宴会
id:higayasuoさんといろいろな(主に開発一般の)ことでお話をさせてもらいました。
実践重視の姿勢等いろんな意味でとっても勉強になって、
本当に本当にありがたかったです。
思いもよらない方ともモデリングや会社の立ち上げ等について
お話ができてとても有意義でした。
今日は本当に身にしみて感じたのですが、
(角谷さんもセッションで言ってましたが)
私もDeveloper1.0にすら達していない。精進が足りない。
開発の先輩の方々にいろいろもらうばっかりで、お返しができていない。
そのうち何倍にもして返すぞ!