Seasarというネーミング('-')

とりあえず名前重要!って話じゃないです(^^;
なんとなくテレビを点けていて耳に入ってきたのですが、
シーサー(DIコンテナじゃないほう)についてしゃべってました。
シーサーは魔物を浄化して一緒になかよく暮らしてしまうものだそうです。
なんかSeasar(DIコンテナのほう)に通じるものがあるなぁと思った。
DIコンテナがコンポーネントの糊として働く部分とか、
SpringとかRailsとかの要素を持ってきてるところとか。

式場のミーティング(^_^)

今日は式場のミーティングに行ってきました。
ほぼ一日かけて、式の進行内容と写真、花関係を決めてきました。
式場のプランナーの仕事ってコンサル的な要素が大きいと思うんですが、
つまり今回私はいつもと逆でユーザーの立場だったわけです。
担当の方の仕事は非常にうまかったですね。
ユーザー(つまり私)に対して判断を求める際に、
適切に具体的な選択肢と判断材料を与えてくれました。
プレゼンスマネジメントもバッチリでした。
彼は頭の中で式の進行の明確な枠組みを持っているようで、
カスタマイズ可能な場所と内容、影響範囲などを熟知しているようで、
ヒアリング内容で出てきたカスタマイズ内容から
こちらが考えていなかったようなナイスな提案をいくつもしてくれました。
ソフトウェア開発の世界でこんなコンサルしてみたいなぁ。
勉強になりました。
#しかしトータル金額が当初見積もりの1.6倍になってしまった…見直しだ!
#贅沢してるわけでも売りつけられたわけでもないんだけどなぁ(^^;

SICP(^_^)

なんか最近一部でSICPという本で盛り上がってるみたいです。
調べてみると…おもしろそうじゃないですか!
早速来週から読書会にも参加してみたいと思います。
とりあえずURLのメモ
http://groups.yahoo.co.jp/group/sicp_reading/
http://www.csus4.net/hiki/SICPReading/
http://0xcc.net/misc/sicp.html.ja
http://d.hatena.ne.jp/asin/489471163X/oginosbooklog-22
http://mitpress.mit.edu/sicp/
http://cl.aist-nara.ac.jp/index.php?SICP%CA%D9%B6%AF%B2%F1

オブジェクト指向入門読み始めました(^_^)

いわゆるメイヤー本っていわれてる本です。
1988年に書かれた本ですが、まえがきにこんなことが書いてありました。
「ソフトウェア設計は実際の実現と完全に分離した作業としてしばしば誤って解釈されている.」
今もそーゆーことあるかもしれない。

Kurohoppy(-.-)

実はSeasar.NETのSandboxプロダクトで
Kurohoppy.NETのリーダ兼コミッタをやってます。
しかぁし!まだ一度もコミットしてないorz
すまんす…
なかなか作業に使える個人的な時間が確保できない。
コミッタの人はみんなどうしてるんだろ?
なんとかがんばってるんだろうなぁ…
とにかく3月中には何らかの実装を出したいところです。
まあ4月になれば式も終わってるので
土日が使えるようになって随分改善されるハズ(^^;
ほんとは余力があればコンテナ本体とか他のSeasarのプロダクトを
.NETに移植するとかやってみたいんですけどね。